2005年3月7日 11:49:55 版

           登録申請をするには下記の利用規約をお読みください

                     利用規約に
   

利用規約(必ずお読みください)

当サービスをご利用になる前に、下記の規約を十分にお読みいただき、ご理解をいただいた上で本規約の
規定に従うものとします。

第1条(ご利用規約)
   本規約は、株式会社アイレックス(以下「当社」という)が提供する汎用JPドメイン名登録代行
   サービス「I−Net」(以下「当サービス」という)をご利用いただく際の、全ての事項に適用
   する。当サービスを利用する際には、ドメインの登録機関である「株式会社日本レジストリサービ
   ス(JPRS)」及びJPNICが定める規定、規則等に従うものとする。
第2条(申込方法)
   当サービスの利用申込は当社が定める手続きに従うものとする。当サービスの利用者(以下「利用
   者」という)は申込の時点で、本規約を承諾しているものとする。当社は利用者からの当サービス
   の利用に必要な情報の登録と申請費用が当社指定の銀行口座に振込まれ、当社がこれを確認した時
   点で契約成立とする。しかし、当社における利用契約の成立が希望ドメイン登録完了を意味するも
   のではない。
第3条(サービス内容)
   1.当社が提供する「I−Net」とは、JPRSから認定され汎用JPドメイン名登録等の取次
   業務を行うサービスである。
     業務内容 1)窓口対応業務
            汎用JPドメイン名の登録、登録したドメインの更新手続、その他申請・届出
            に関する説明等。
          2)登録申請等の取次業務
            利用者からの申込に対し、JPRSへ遅滞なく取次を行う。JPRSからの伝
            達事項を正確に利用者に伝える。
    当社は利用者との契約成立後、JPRSに対し申請を行う。
    利用者は当サービス利用申込から当社営業日より1日経っても当社から申込受付の連絡がこない
    場合、当社に対してその旨を連絡しなければならない。当社はこの連絡がないことによって生じ
    た如何なる責任も負わないものとする。
   2.ドメインの登録に関して当社がJPRSに対し、速やかに利用者が希望する汎用JPドメイン
   名を申請したにもかかわらず登録できなかった場合、当社は一切責任を負わないものとする。その
   場合利用者はすでに支払った料金で別の汎用JPドメイン名の取得を申請することができる。利用
   者がそれを希望しない場合、手数料を差引いて返金するものとする。
   3.当サービスにおいて日本語ドメイン(日本語.JP)の登録申請について利用者は現時点にお
   いての日本語ドメイン名の使用に際しての制限事項などを了承の上、申請を行うものとする。
   上記の事由により被った損害について、当社はその責任を一切負わないものとする。
   4.ドメインの移転は、元の登録者と新しくそのドメインの登録者となる者の間の合意の上申請で
   きる。当社では合意書を提出していただき、合意を明確にする。申請方法・申請料金に関しては当
   社WEBページの記載に従うものとする。
   5.指定事業者変更手続きの方法に関しても当WEBページの記載に従って手続きを行う。
第4条(サービス期間)
   汎用JPドメインの有効期限は登録完了した日から1年後の同月末日である。有効期限満了及び登
   録更新料についてその25日前までに当社より登録情報に登録してあるメールアドレス宛に通知す
   る。当社が指定する振込期限までに契約者からの振込の確認ができなかった場合、ドメインの登録
   更新を希望していないものとみなし、登録有効期限日をもって登録ドメイン名を廃止する。
第5条(料金について)
   利用者は当社が別途定める料金表に従い、各種申請手続にかかる料金を期限までに当社指定の銀行
   口座へ振込むものとする。なお、振込手数料は利用者の負担とする。
   第3条の場合を除いて、当社が既に受領した料金についての返還は一切行わないものとする。当社
   は利用料金を変更することがある。変更があった場合は当社WEBページにて告知する。告知を了
   知していなくても利用料金の効力に影響しないものとする。
第6条(契約の解除と処分等)
   利用者が以下の何れかの項目に該当する場合、当社は当該利用契約を事前に通知または催告するこ
   となく一方的に解除することができる。
    1.利用申込時に虚偽の申告をした場合
    2.利用料その他債務の支払いの遅滞、または支払いを拒否した場合
    3.法令・本規約の何れかに違反した場合
    4.JPNIC・JPRSの定める規則に違反する場合
    5.当社の名誉を著しく毀損した場合
    6.その他当社が不適当と判断した場合
第7条(変更の届出)
   利用者は当社への登録内容に変更が生じた場合、速やかに変更の届出をするものとする。
   変更の届出が行われなく利用者が不利益を被ったとしても当社は一切賠償の責を負わないものとす
   る。
第8条(免責事項)
   当サービス及び取得したドメインの利用により発生した利用者の損害に関して当社は一切賠償の責
   を負わないものとする。利用者が前記の届出を怠り、その結果ドメインの登録機関により登録を抹
   消された場合、当社は一切責任を負わないものとする。
第9条(サービスの中止について)
   当社は利用者に対し、事前に通知をした上でサービスを中止することができる。当社の理由により
   サービスの提供を中止した場合他の指定事業者への引継手配は、当社が可能な限り行うものとする。
   本サービスの提供の中止の場合、支払済の料金は返還しないものとする。
第10条(運用管理)
   回線、機器等の障害などやむを得ない理由で当サービスを一時停止する場合、これらの通知は省略
   できるものとする。前に述べた理由による当サービスの遅延又は中断に対しての責任について当社
   は一切責任を負わないものとする。
第11条(本規約の変更について)
   当社は単独の裁量的判断に基づき、本利用規約を利用者の承認を得ることなく変更できるものとす
   る。変更の内容の適用に関しては変更内容が当社のWEBページに明示された日より効力を発する。
   この規約の変更は全ての当サービス利用者に適用される。本規約の解釈をめぐり疑義が生じた場合
   は合理的な範囲でその解釈を決定できるものとする。
第12条(諸法令、諸規則の義務)
   利用者は国内外の諸法令、諸規則を遵守し、それに従うものとする。
第13条(ドメイン紛争処理)
   利用者と第三者との間のドメイン名に係わる紛争に関してはJPNICの定める方針・規則に従う。
第14条(専属的合意管轄裁判所)
   利用者と当社との間で訴訟の必要が生じた場合、当社所在地を管轄する裁判所を第1審の専属管轄
   裁判所とする。
第15条(準拠法)
   本規約の準拠法は日本法とする。
第16条(効力発生)
   本規約はサービス利用申込を受理した日より効力が発生するものとする。

   附 則  この規約は2001年6月1日より実施するものとする。

   2001年 6月 1日 制定
   2001年10月10日 改訂
   2001年12月21日 改訂
   2002年 5月13日 改訂
   2002年 7月 7日 改訂
   2005年 4月 1日 改訂

株式会社日本レジストリサービス(JPRS)
汎用JPドメインの登録と情報公開      http://jprs.jp/info/service/disclosure/index.html
汎用JPドメイン名登録等に関する規則    http://jprs.jp/doc/rule/rule-wideusejp.html
JPドメイン名登録情報の取り扱いについて  http://jprs.jp/doc/rule/dom-data-handling.html