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医療事務の効率化・情報活用
次世代型レセプトソフト  
日医総研IT認定サポート事業所
この認定制度は「日医標準レセプトソフト」の健全な普及と医療ネットワーク育成のため創設された制度です。この制度では、日医IT(「日医標準レセプトソフト」等)を医療機関へ導入し、指導を行う専門技術者と事業所を認定します。認定を希望する事業所の従事者は講習会を受講し、試験を受けた上で認定され、その後一定の要件を満たす事業所を認定します。医療機関には、日医ITを導入・活用する際、安心してサポートを任せられる事業所を選定する目安を提供いたします。
 
IREXの特徴
日レセORCAとの完全連動の電子カルテがあるので、将来的に安価で簡単に拡張できる。
高セキュリティ体制のデータセンタがあり、サーバを保管できる。
リモートでのメンテナンス及びトラブル時の迅速な対応が可能。
本稼働時や初回総括時に立会いを行ないます。
改定時やバージョンアップの際に、必要な情報を事前に提供いたします。
「日レセ」はデータの標準化を提唱・推進することで、外部システムとの連携をスムーズにし、レセコンデータの活用、医療事務の効率化を実現しました。また、開かれた開発方式(オープンソース)を採用し、日本医師会からソフトを無償提供することで、導入コスト・運用コストを削減。さらにインターネットに接続することにより、バージョンアップも簡単にできる次世代情報基盤のリーディングシステム(Leading System)です。
日医総研IT認定サポート事業所
「日医標準レセプトソフト」は無償で提供されているため、自力でシステムを組み立てて導入することが可能です。しかし、自力で導入するためには「情報技術に関する専門的知識」が必要となります。また、運用を開始すると機器及びシステムのメンテナンスの作業が必要となりますので、ほとんどの医療機関がサポート事業所からの購入により導入しています。その他にも導入・運用に必要な周辺機器との接続やネットワークの設定などにも、熟練したシステム担当者の専門的な知識が必要となります。当社では日医総研より「日医ITサポート事業所」として認定されています。[認定事業所No.4031005]
導入からサポートまで
日医IT認定サポート事業所に認定されている当社には、日レセ操作を熟知した「日医認定インストラクタ」とシステム専門技術者「日医認定システム主任者」が常時在籍しています。ハードウェアのトラブル対応、ソフトの指導(医療事務・レセコン指導)が必要な場合は、迅速に対応いたします。また、日レセを常展示していますので、実際に操作体験でき、認定インストラクタによる導入事例を含め、電子カルテなどのさまざまなソフトと連動した最新のシステムもご覧いただけます。医療機関様でのデモンストレーションにも対応させて頂きますのでご相談下さい。  
 
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